[MEMBER]
- NAO(Vo)
- kaz(G)
- Kazunobu Kitadate(B&Cho)
- Motomichi Suzuki(Ds)
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仙台在住で、東北を中心にバンド活動を行なってきたVo:NAOが、東京を拠点にして新たなバンドを始動する為に、2014年夏頃からSNS等でメンバー募集を始める。初期に集まったメンバーとはバンド運営の方向性の違いから決別するも、その後NAOの声掛けでDsに旧知のMotomichi Suzukiがサポートで参加、メンバー募集でG:kazuと出会う。更に2015年8月にGUILTYS LAWのリーダーであるB:Kazunobu Kitadateが加入(GUILTYS LAWと並行して活動)、正式にバンドとして始動した。バンド名のVarioustormは、「Various」(様々な)と「Storm」(嵐)を合わせた造語。
2015年11月からレコーディングを開始し、まずは2016年3月11日に発売された「Metal Bless JAPAN 3/KEEP ON FIGHTING」に、バンドとしての初音源”Fertilize”を提供。そしてバンド名義での初めての作品として、前述の”Fertilize”の別ミックスを含む、3曲入りのシングル「Prayer of the Phoenix」を、GUILTYS LAWも所属するレーベル:Black-listed Recordsから、2016年6月24日にリリースする。東京を中心にライヴ活動を重ね、2017年からはNAOの地元・仙台で主催イヴェント「STORM OF GOD」を年に1回開催している。
2019年に入ってから楽曲制作とレコーディングを中心に行ない、2020年3月27日に1stアルバム「METAMORPHOSE」を、前作と同じBlack-listed Recordsからリリースする。
「METAMORPHOSE」は、蛹から成虫へ変化する蝶のように人も変化していくという意味と、転生という意味も同時に表している。全ての曲の歌詞には実体験を織り交ぜ、大半はNAO自らの生き様を赤裸々に表現している。楽曲はメタルだけにとらわれず、このバンドのメロディー・メーカーであるkazuの良さを活かしたメロディック・ハード・ロックの要素も多々取り入れている。