［MEMBER］

• U-TEN(Vo)
• YASU(B)
• IKUO(G)
• SAMMY(G)
• ISAO MATSUZAKI(Ds)

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2008年にYASU(B)、U-TEN(Vo)を中心に結成。2009年2月にミニ・アルバム「STRAY SHEEP」を発売。同作が国内メタル・シーンで高い評価を受け、注目を集める。同年5月にはイタリアのバンド：ARTHEMIS（アルテミス）の来日ツアー東京公演のサポート・アクトを務める。

その後、バンド活動に於ける方向性を模索しつつ、更に豊かな音楽性を携えて新作のレコーディングに入り、2012年6月に初のフル・アルバム「INNOCENT AGE」をリリース。その哀愁溢れるメロディーとポップ・センスは、メタルのフィールドのみならず、一般ロック・ファン等にもアピールした。

2013年からバンドは3rdアルバムとなる新作の制作を開始。当初はシングルの予定だったが、段々収録曲が増え、最終的にはミニ・アルバムとして制作されることとなった。また2014年には、以前よりライヴでのサポートを務めていたDs：ISAO MATSUZAKI（現Balflare）が正式加入し、レコーディングにも参加。前作より約2年ぶりとなるミニ・アルバム「Promise...」を、以前から所属しているBlack-listed Recordsより、2014年8月22日にリリースする。

本作には書き下ろしの新曲4曲に加え、1stアルバム「STRAY SHEEP」収録曲の別ヴァージョンや、2012年秋からYASUがELENDIRAと併行して参加している国産メロディック・メタルの雄：AZRAELの4thアルバム「Dream On」（YASU加入以前にリリース）に収められている“Dressed In White”のカヴァー等を収録。

メンバーが敬愛する"メタル"に軸足を置きながらも、より聴き易い楽曲と、U-TENの延びのある綺麗なハイトーンが醸し出す、キャッチーかつ哀愁味たっぷりのメロディー・ライン、そして壮大でドラマティックなアレンジ…ジャンル分けの出来ない、"「ELENDIRA」と言う名の音楽"を武器に、聴くモノを魅了する…。